平成27年4月にスタートする予定の新制度で、下の4つを目的としている新しい取り組みです。
すべての幼稚園、保育施設に適用する制度ではありませんので、利用している施設または利用したい施設に確認してみましょう。
仕事のため、学習(幼児教育)のためなどで、0歳~5歳の子どもを預ける施設は大きく分けて4つ。
・幼稚園(満3歳~5歳)
・保育所(0歳~5歳)
・地域型保育(0歳~2歳)
・認定こども園(0歳~5歳) があります。
地域型保育とは、20人未満の子ども(0歳~2歳)を預かる事業で、会社内の託児所、ベビーシッター、保育ママなども含まれます。
認定こども園とは、幼稚園と保育所の機能をあわせ持つ施設です。
ここでは、新制度での「手続き・認定」、「保育料」、「認定こども園」についてご紹介します。